探偵社の中には相談を無料でしていることがあります。
この無料の相談に行けば、不倫または浮気調査の場合ならいくらくらいの料金がかかるか、配偶者や恋人などの様子や行動から不倫や浮気の可能性があるかどうか、また調査がどんな風に進められるのか、ということについて相談ができるんです。
本契約し調査が始まるともちろんお金がかかります。
ただ、探偵にに調査を頼んでみようか迷っているときにこの無料相談を軽い気持ちで活用し知らないことを教えてもらう事に活用しましょう。

日本の探偵業者はなんと約7000社もあるのです。
なかには誇大広告のような看板を掲示している会社なんかも存在します。
成功率100%、であるとか安心価格!と記載してある、またはどちらも宣伝文句に使ってる場合もあるのです。
そこよりも安い!などと調査料の事を宣伝に使っている会社の場合、基本項目は安くしてても色々理由をつけられて追加で料金が発生するという場合もあります。
任せる方としては必ず成功!とか調査費が安い!といったような文言はものすごく魅力です。
けれど、事実とは違う広告に惑わされないよう、契約する前には細かく調べておきましょう。

彼女、彼氏それに妻や夫、男女の形はどちらかに該当するかと思います。
仮にもし、あなたの大切な人に浮気されてるかも?と思った場合、怒ってパートナーに尋ねたりするのはやめましょう。2人で歩んできた時間の長さに関係なく仮に浮気などしていなかった場合、大いに信用を損ねる可能性があるからなのです。
とりあえず、言い逃れできない証拠を掴みましょう。証拠を掴むにはスマートフォンが一番手っ取り早くていつでも見ている、ロックをしている、さらに発信、着信の跡がまめに消去されているといったことなどが浮気をされているかどうかの見極めポイントとなります。

恋愛時代と入籍した後は違います。
付き合ってるときであれば交際相手が浪費家であっても浮気してても知ったその時に容易にさよならできるし相手がやったことの責任を負わされるなんて心配もありません。それとは反対に夫婦の関係になると家族になるので、双方が相手のしでかしたことの責任を一緒に負うこともあるのです。
そこを考えると借金漬けの人、浮気をしたことがある人、といった苦労が多そうな婚姻関係は可能なら避けたいものです。
籍を入れる前に婚約者の育ちを調査するにも自分でやるのはやはり非常に難しいので夫婦になる予定の人の過去について信用できないことがある場合は、探偵に任せるのが最適ですよ。

浮気の調査を探偵事務所に頼んだ場合は費用はどれぐらいかかるものなんでしょうか。支払う費用は固定の金額じゃありません。調査にかかった日数と人員で変わる仕組なんです。
多くの人員を要した時、それに加え調査するのに何日もかかった、という場合、それだけ多くの額が必要になるんです。
ですので、調査を依頼する際、調査完了までに何日かかるか?それから、どのくらいの人員をかけるのか?というポイントはしっかりと確かめ、それから調査をスタートさせていかないといけないのです。

探偵が調査の対象人物の追跡をする時、変装するということになりますけど、変装をするのは当然対象者発覚されないために行うものです。
でも、著名人・芸能人が行う変装とはちょっと違うんです。
探偵がする変装とは、活動エリアにおける適切な服装ということなんです。
調べる人を追跡調査する場所がオフィス街であれば不自然じゃないようにスーツを着てサラリーマン風の格好をするといった具合です。
このような感じで風景の一部になるということによって、調査の対象者に気付かれない、怪しいと見受けられないようにしているのです。

探偵が失踪人の調査を頼まれた時にはどの範囲までが任務となるのでしょうか。家出した人の捜索を頼まれた時は発見するために家出人が行きそうなエリアなどで巡回し対象者を見つけます。
失踪人を探し出したら後ろをつけて今の生活を調査します。
これが失踪者の調査の仕事になります。
あくまでも家出した人の捜索、見つけることが仕事になりますので探偵は家出人と話をしたりとか、自宅に戻るよう促したりなどは一切しなのです。

盗聴器を探し当てたときに「盗聴器だ」などというように、盗聴器を探し出したことがバレてしまうようなことは発してはいけません。どうしてかと言うと、盗聴器を取り付けた相手は、いつ何時あなたの会話をチェックしてるか仕掛けられた方からは判断できないからなんです。
盗聴器が見つかったことが仕掛けた人物にばれてしまって、他の盗聴器を仕掛けられる心配もあります。
探偵さんに任せると想定外のところから盗聴器が見つかってとっても驚くかもしれないです。
だけど、なるべく平常心を装い「盗聴器を見つけた」などと、喋らないよう、用心してください。

探偵事務所は男性じゃなく女性を代表者に決めて、その人物の名が入った屋号とする場合がよくあります。
どうしてかと言えば依頼者の立場で考えれば、事務所の名前に女の人の名が存在するほうが頼みやすいと言えるからなんです。
浮気の調査依頼も含むと、やってくるのは相対的に見て男の人よりも女性の方が多い状況で事務所では女性の依頼者が来やすいようにそのような動きを仕掛けている事務所がいっぱいあるようです。

旦那が浮気しているのじゃないかと感じただけで断言してしまうのは良いこととは言えません。探偵に浮気の調査を託すワンクッション入れて自分で浮気チェックをやってみましょう。インターネットとかにも浮気チェックのやり方が、本当に数多くありますし、そういったものを真似てもいいでしょうし自分なりにチェックしてもいいと思います。
これを知る人は少ないと思いますが、実は探偵社のウェブサイト上にも浮気チェックの方法とかが掲載されているんです。
とっても楽ですから気軽に利用してみてください。

妻もしくは夫の浮気がもとで離婚する場合は離婚調停で良い立場にたつために浮気のネタを裁判所に持っていくことが必須なんです。
探偵に調査を頼むと費用を支払わなければなりません。しかしながら、浮気の痕跡を手に入れて調査報告として教えてくれるのでそれらを裁判所に渡すことができます。
きっちりとした不貞行為のネタさえ提出できれば良い立場に立つことができ、探偵に払わなければならない金額より多い慰謝料を手にできる場合があります。

何か悩んでて探偵を雇いたいと思っていてもどこの探偵社事務所を選べばいいのか悩む方もいると思います。
探偵社を選択するポイントなんですが支店を各地で展開してるか否かということなのです。
あわよくば、世界規模で異国に支店を持ってる探偵社が強いんです。
その理由は、例えばの話であなたのフィアンセが詐欺師だとしたら、あなた以前に詐欺を働いていてその行為を国際レベルで行っているなら他に事業所がない探偵社であったら、調査がうまくいかないケースもあるからです。
結婚する予定の相手がプロである場合は、仲間の詐欺師グループがいるはずですから、警察と同等の調査が必要になってくることもありますから、複数の支店を持っている探偵事務所に依頼してください。

探偵のウェブサイトにはその探偵会社の住所が書かれてると思うんですが、例えば住所が書かれていないのなら、調査はお願いしない方がいいです。
その理由ですが、連絡が取れないなど、何か問題があったときに苦情を言いに行くことができないからです。
ウェブサイト上に住所が記されてても現に記載の場所に存在しないことがあります。
ですので、所在地を記載していたとしても気をつけましょう。記載の場所に探偵社が実在するかどうか実際に出向き見極める、それが安全に探偵に身を任せるためには肝心なことになります。

何か悩みがあって自分自身ではどうしても決着がつかないといった場合は、探偵会社で行っているの無料相談で相談するのもおすすめです。
お金がかからないですから行きやすいですよね。自らの今の辛い事、例えばなんですが夫の浮気や婚約者の素行が疑わしいという困っていることを解消するのに探偵をお願いしたら一体いくらお金が必要か?などという事をしっかり話してもらえます。
お金を支払えば絶対解決できる事柄なのか?といった点もそのタイミングで聞くことができるので、ぜひ試してみてください。

SNSを活用し浮気相手と連絡をとっていることだってあります。
SNSで人気なのがフェイスブックやツイッター、LINEなどですね。自身も利用しているという人もかなりたくさんいると思います。
この中の記録などを見て怪しい履歴とか異性と繋がっていないか確かめることもできるのです。
しかしながら、例え夫婦だからとはいえやはり自分のプライベートなことに関わりますよね。許可も得ず見てしまうと夫婦の関係がこじれてしまうリスクがあります。
実際に妻、夫が浮気しているか調べるには探偵に託すのも良いでしょう。

探偵に調査依頼をした際、成功報酬で料金を頂戴していますと言われた場合、それは引き受けた調査が成功した場合にだけ調査の費用が発生する料金制度のことなんです。
調査がうまくいったらその調査にかかったお金等も込みで総額を調査料を頂く方式です。
もし仮に、浮気調査を受けた場合、調査後対象人物がシロだったことが判明した場合、シロだったから成果がでなかったじゃなく、浮気はしていないことがわかった、つまり調査結果を出した、となり成功報酬を払っていただきます。
浮気の調査では調査前に調査期間を設けたのちその期間分の調査費用を一度にもらうのですが、その対象者が事実、浮気しててもその確証を必ずしもとれるとは限りません。なので、依頼する方では期間中しっかりと調査されているかどうかはっきりとしないというマイナス面があります。

浮気してるかもしれない、などと感じた場合、一番に相手の日々の行動をしっかりと見るようにしましょう。その後離婚するしないは関係なく証拠を記入しておくことは大事な事です。
平生と家に帰ってくる時刻が変わった、夜の営みの数が変化する、服装、持ち物が変わるというように若干のズレでもまめに丁寧に書き留めるようにします。
パートナーがごみ箱に捨てた領収書、レシートに至っても相手に知られないよう注意し収集します。

探偵事務所が要求する金額は、調査に費やした時間×1時間の調査単価×調査人数で考えられるんです。
もし、1時間ごとに五千円、調査したスタッフが2名、5時間調査したとしたら5万円となるんです。
要するに、調査にかかる時間1時間あたりの調査単価調査探偵の数のうちのどれかの値が大きいと調査のお金が比例する形でアップします。
1時間の調査費用が同じであっても調査に当てた人数が多数いるとお金は、多くなるという訳です。

特化した知識を学習できる学校を専門学校と呼びますがその分野は実に多種多様に存在していますが、探偵志望の人のための学校というものもあったりします。
現在探偵事務所で仕事をする人の中にはそういったところを卒業して探偵事務所で働いている方も結構います。
そのような学校を修了していないと探偵事務所に就職できないということはないです。
でも、探偵事務所に勤務したいと希望している方からしたら採用される可能性が高くなる場合もあるのです。
経験・知識を身に付けるためそんな学校に籍を置くことは珍しくないんです。

夫・妻が考えてみると浮気しているんじゃないかという感じがあり、なおかつ単に自分の勘違いではなさそうなので、離婚しようと望んでるのなら、まずは弁護士事務所に向かうといった方法もあります。
実は、法律事務所が探偵者と提携してるということは結構あるんです。
弁護士と提携している探偵事務所だと、初めから離婚を念頭に置いてる依頼者だと知っています。
ですので、離婚の証拠として評価されるものだけに限って掴んでくれます。
実際に別れるとなった時に不貞行為の証拠を裁判所に出すにも勝手が良いからです。
弁護士事務所に行くといった方法もあるので念頭に置いておいて下さい。

探偵として仕事をするためには資格などは不要で、実を言えば、誰だって探偵と称して働くことが可能です。
でも大部分の方は探偵事務所に勤めそこで探偵が行う調査のスキルを修行し探偵に育つんです。
探偵としてのスキルを学習していくのみでなく、調査で必要になる機器の使い方なども完璧に習得する必要もあるのです。
どなたでも探偵を名乗り働くことができる、ではあるのですが、即戦力となるためには容易ではないということを覚えておいてください。
浮気の調査を探偵事務所に依頼しようかな、と現在まさに悩んでいる人もいらっしゃるかもしれません。探偵事務所に依頼し実際に浮気の痕跡をつかんだ場合、頼んだ探偵さんによってはその浮気の証拠を依頼者に提出し終わり、ではなく依頼主のその後のサポートをしてくれる場合があります。
分かりやすく言うと、依頼者が結婚しているなら夫婦としてやっていきたいのか、あるいは離婚するのかそれを聞いて、どっちにしても希望に沿ってフォローまでしてくれるということなのです。
探偵事務所というのは単に確実な証拠を見つけるためだけの組織ではないのです。
盗聴器の発見を頼むであれば、信憑性のある専門の会社に任せることが重要です。
盗聴器を見つけられる道具は手っ取り早い機材だったらインターネットなんかでも自分のものにできます。
このような道具を使って盗聴器を特定する事務所なんかも存在します。
でも、性能の良い盗聴器に対しては身近に手に入る機器では探せないことだって少なくないです。
もしも、盗聴器があるにも関わらず発見できなかった、結果的に何もないと簡単な調査を信じ込む羽目になります。
確実に調査をしてもらうのならばどんな機械を駆使してどうやって調査を実施するのか確認をしておきましょう。
浮気しているか調査を調査員にお願いする場合は、調査の結果勘違いだった、という報告だといいんですが、浮気の事実が分かったら自身がどう対応をするのか、といったことも視野に入れて調査を委託しましょう。ちょっとでも別れる意志があるのならば、証拠を掴み裁判で提示しなければいけないわけです。
要は離婚する意志があるのならば、裁判であなたに有利になる物証を探偵さんにとってもらうことが重要になるのです。
探偵会社に調査を依頼する前に、浮気調査についての報告書のサンプルを示してもらいましょう。それらのものがリアルに裁判中に良い結果をもたらすかどうかなどに関しても確認しておけば無難です。
探偵の中心的なお仕事は家出した人を探す以外にも浮気の調査に犯人が隠れている場所の特定などの役目があります。
そんな中群を抜いて多いのが浮気関連の調査、なのです。
もしも、自分が不倫、浮気を疑われた場合、あなたにバレないよう動かぬ証拠を見つけるため、探偵に一任したとします。
この不倫調査は絶対対象者にバレないよう証拠を探し出す業務になります。
ネット上で探偵社をチェックしたらかなりたくさんの事務所があらわれます。
その中には「失敗なし」といったように広告してる探偵社もあったりします。
ただ、大げさな広告をしている探偵社には注意を払わなければなりません。その理由は探偵さんの捉えている成功と依頼者の考える成功は違うし、一般的に考えたら絶対と言い切ることはできません。優秀な会社に感じますが、多くの依頼を集める為そのような言葉を記載してるので誇張された書いてる探偵会社には調査は依頼しない方がベストでしょう。
盗聴器を特定する方法というのは何個かあるんです。
ラジオを利用、アプリ、または不審なものを徹底的に見つけ出す、などです。
素人ではこういった手段を使ったとしても、どんどん進化する最新型の盗聴器を突き止めるのはすごく難しいです。
万が一盗聴器がないか気になるんだったら探偵に任せるのが安心です。
探偵は盗聴器を見つけ出すプロだからなんです。
高性能の盗聴器を発見する実力、機械を有しています。
どうやら盗聴器を設置されていると感じても個人的になんとかしようとするのは正直、良くないです。
なぜかと言えば、盗聴器を隠した相手は、どの時間に盗聴器から聞こえてくる会話を盗み聞きしてるか自分としてははっきりしないですし、つけた相手は、あなたの身近にいるかもしれないからです。
それに、自らの力で乗り越えようとしたら設置した人物にどんなことをされるか、何か危ないことをしてくる場合も考えられます。
そんなわけで、どうも盗聴器が設置されていると思ったとしても自身で動いたりするのは避けて、警察や探偵といった専門の人に相談に応じてもらいましょう。
探偵に浮気調査をしてもらう場合には、出来る事ならひとまずは無料相談してください。
その時、話しを聞いてもらうことに熱心にならないで、探偵がちゃんと向き合ってくれているのか、それから確実に調査を実施してくれる頼りにできる業者なのかということを見極めます。
電話相談をしてもらってもその件は一度会社にお越しいただかないとはっきりとはお答えできません、と頑なに繰り返す探偵さんとか金額のことは答えようとしない業者は注意を払いましょう。ともかく来店させて有無を言わさず契約させる危なさがあるためです。
探偵それから興信所は調査の対象の人物の尾行調査をする際というのは何があっても調査の対象の人物には知られてはダメだという事を用心しながら行っています。
不注意から気付かれたら対象となる人からはただちに警戒されてしまい用心深くなるため以後の調査がほぼ行えないと教えられるからです。
ですので、探偵は対象者を追跡調査する場合には知られてしまうよりもはぐれた事の方がマシと考え任務に励んで概念です。
調査のターゲットが同じ場所にいる場合は、調査する相手同様に探偵さんもその地点から離れないで張り込みを行います。
荒れた天気でも標的人物が同じ場所にずっといれば張り込みが続きます。
飲食店、ホテル職場などになると調査対象者が留まっている時間も長いんですが、だとしても当然張り込みに徹します。
場合によっては何時間も屋外で張り込む場合もあります。
時として勤務先に入ることがあります。
張り込み調査には体力と忍耐力が必要となります。
探偵さんを頼って何らかの仕事を依頼する場合、完璧に調査をしてもらえるか、そして調査の費用、といった事柄が気になるのがとうぜんです。
しかし、興信所に何かの調査を頼む際は、何よりも真っ先に確認するべき点があるんです。
それは公安委員会への届け出が行われているかに関してです。
追跡といった探偵業を行うにあたり、都道府県の公安委員会に届け出を出す必要があります。
無届での営業はもちろん罰則があります。
都道府県の公安委員会への届けが出ていれば届出証明書を交付してもらえます。
この届出証明書要は営業許可証になるので探偵事務所の誰からも見える場所に置かれていると思います。
会社内を見ればすぐに確認できる簡単なことですので、何らかの仕事を依頼する場合は確実に届出証明書を点検し、営業許可があるか、まず、確認しましょう。
探偵が追跡調査でミスしてしまい対象人物に発覚することがあり得るかどうかですが、正直、あるんです。
このことは私が実際に経験した実話です。
探偵の仕事をしてた時期があり、その時のある案件で尾行をしたんです。
私を含め3名の調査スタッフとバラバラに対象者を尾行していたのですが、その真っただ中で、スタッフの一人が追っていた相手に詰め寄り過ぎて感づかれたことがあります。
だけど調査に当たっている3人のうち一人欠員が出るだけなのでまだ尾行することは可能です。
だけれども、尾行している相手は慎重になるので難易度はアップします。
探偵会社において依頼される数が多い行動調査、いわゆる尾行は不倫や浮気調査だけに限らずその他の調査でも使用される方法です。
行動調査では、依頼者が頼んできた対象となる相手の行動、何時にどこに向かって行ったか、そして誰と合流して一体何をしたかなどを実に詳しく探ってくれるから、不正行為・浮気をしていないかはっきりさせることができるんです。
相談しに行くだけであれば料金を請求されないことが大部分ですからなんだか疑わしいと感じたら、素早く探偵社に相談に行くのが望ましいです。
探偵者に調査を頼む場合、打ち合わせをすることになりますが、実際会って打ち合わせをするところが過半数です。
しかしながら喫茶店などを指定されるという感じで全然オフィスに呼んでくれない探偵者であれば避けるべきです。
その所在地が遠くて行きづらいとかの場合、近くまで足を運んでくれるほうが有難いことです。
ですが、会社の住所がはっきりしないと問題が起きた場合、依頼者側にとっては不都合だからです。
もしも依頼したい事務所でも同じことが言えます。
それに加えて実際に話した時、この探偵だったら信頼して任せられそうだと思うところに決めると良いです。
探偵は盗聴器を見つけてくれる専門家と言われてます。
でも、実際、探偵としての能力は個人個人でさまざまです。
高額な料金を出しても待ちわびていた成果を出してもらえなかった、などのことがないようにどこに頼むかがすごく重要です。
探偵に託す時は今までの調査歴などを確認しましょう。ウェブサイトでこれまでの今までに行った調査内容を載せている場合もあります。
ホームページに示されていないようなら、電話などで直接話を聞いて調査歴などを教えてもうとその力量を知る事ができます。
尾行調査が対象者に気づかれた、そんな場合は追跡中の探偵はどうなるのでしょう?調査の対象者が男の場合には見ず知らずの相手に尾行されてると確信すれば、対象にもよりますが激怒し殴られる場合もないとは言えません。ただ、尾行の目的が不倫の証拠を入手することでこのことが尾行相手に100%にバレた場合はめちゃくちゃに殴られることは滅多にありません。浮気しているうえ、探偵をボコボコにした時点で傷害罪決定だからです。
しかしながら、引き受けた仕事次第では命が脅かされることがないわけじゃなくて100%安全を保証されているわけではないんです。
私のケースでは、浮気調査、失踪人の捜索が大半を占めていたから生命の危険を感じたことはありませんでした。
探偵さんに調査を実際にお願いするなら、大体の見積をだしてもらうようにしてください。
経験してきた探偵さんであれば調査にどの程度かかるか、固定料金や調査にかかる移動費や宿泊料金などのものも込みで計算できます。
もちろん、実際の額とは多少差が出る場合もありますが、大方の見積もりを出してもらったら、忘れることなく金額の明細を確かめる作業も重要です。
お金の面での問題をくい止めるためには、間違いなくその料金はかかってくるものか、後で追加料金を支払う必要があるのか、あるとしたらどの程度請求されるか、聞いておくことは重要です。
盗聴器を探せるアプリというのがあるのです。
盗聴器発見アプリを活用すれば自力で盗聴器を発見することができそうですが、はっきり言えばアプリの性能は良いとは言えません。この盗聴器アプリは盗聴器から発している電波を捉えることで盗聴器を突き止められるといった仕組です。
ただ、携帯が感知可能な電波と盗聴器の電波があっていないと特定することはできません。ですので、念入りに調べたいなら探偵とかの専門業者に委託して、ハイテクな機械をいかして調査してもらいましょう。
探偵事務所に調査を任せる場合、その調査を受け持つ調査員との適性がすごく大切です。
もちろんすぐに調査が片付く場合もあり得ます。
だけれども、調査によってはどうしても長期の調査が必要な場合もあります。
継続的に探偵と話しをすることとなるので、当然相性の良いほうが理解してもらいやすいですし、自分も快適に任せられます。
適性の良く安心できる探偵であれば、ストレスを受けることなく調査をお願いできると思います。

現在は下火感のあるmixiですが。一定の利用者はおり、年齢制限が撤廃になって以降、出会いに関するコミュニティも厳しい取り締まりにあってますが。出会いを求める女性はおり、そんな方とのひと夏の思い出です。

最初メールをやり取りしたのは、年の瀬の押し迫った頃、何気なくアップした写真にコメントをくれたところから会話が始まりました。

自分のスタンスとしては、恋人は作る気がなく、友達ならという事はあらかじめ伝え、色んな事を話すように。

彼女は、特に夫婦仲が悪いわけでないものの。高校からの付き合いで、トキメキもなく、夜の生活も全くないとの状況でした。

半分冗談ながらも、「満たしてあげようか?」と話したところから、彼女にもスイッチが入ったようでした。ただ、旦那さん以外に経験のない彼女は、躊躇する気持ちも強く、会いたいけどその勇気が、、、といった状況が続きながらも、日々やり取りは続いてました。

GW明けの初夏にさしかかった頃、たまたま仕事で彼女が住む地域に訪れる機会があり、「近くに行くよ」と連絡すると。意を決したように「会いたい」との返信。

コンビニで待ち合わせ場所に決め、待っていると、彼女の車が隣に。ずっと話していたとはいえ、初対面。車のウィンドウ越しに、挨拶。そっちに行けばいい?と合図を送ってきたので、ウンと返事。「お邪魔します」と彼女。お互いに「はじめまして」。「何か変な気分だね」と笑い合う。笑った事で、ちょっと緊張もほぐれたとこで、エンジンをかけ、あらかじめ決めていた夜景の見える高台に移動。軽いデート気分で、高台にある展望台に。

そんなに人気がある訳じゃないのか、そこにいるのは自分たちだけだった。自然と抱き合い、唇を重ねるまで、そうは時間はかからなかった。

どこからか、若い男性の集団の声が聞こえてきて、パッと離れると、何となく気まずくなったので車に乗り込み、その日はそれで別れました。

一度、会った事で躊躇がなくなったのか、次の機会はすぐに。駅前で待ち合わせ、喫茶店でお茶をし、近くのホテルに。旦那さんとは何年もしてないので、ほんとに男性に触れられること自体が、久しぶりで緊張でかたくなってた。しばらくキスしながら、ノンビリと時間を過ごしながら彼女が落ち着いて来たところで、服を脱がした。思いがけず、彼女はパイパンさんでこちらも想定外の事に少しテンションがあがり、二人で楽しんだ。

暑い夏は、僕ら二人にとっても熱い時間となっていった。若干、タガが外れたように求めてくるようになった彼女。いままで我慢してきたものを吐き出すように、自分を求めてきていて、それに何とか応えられるようにしてきた。

お盆をすぎた頃の朝。彼女からのLINEに、「ちょっとヤバイかも」と。「どうしたの?」と聞いていくと。

旦那さんが使ってる車に、メールをプリントアウトした紙が残ってて、それを見てたら。奥さんがもしかしたら浮気をしてるかもと、友達に相談してるメールだったとのこと。

メールの中身を見る限りは、何も事実関係は掴んでおらず、最近始めたmixiで男性どの出会う可能性はあるのか?最近、出掛ける機会が増えたことを心配しているといった事が話されてる内容のメールだったようで。

気づかないふりしてたら、翌日にはそのプリントアウトされた紙はどこかに消えてたようなんだけど。

そういった旦那の姿を知った彼女は、「心苦しいし、寂しい気持ちもあるけど、これ以上、旦那を困らせたくないから」とLINEを消し、mixiからも消えると。

数日考えてみても、その思いは変わらないからと、言ってきたので、仕方ないねと。こちらも消しました。

今でも、たまに彼女の住む地域に行くとふと思い出す、ひと夏の思い出でした。

私は基本的には閲覧専門でFacebookをしているのですが、ある友人の友人だという男性から友達を介して「気になるんだって」と言われたことがきっかけで、連絡をとるようになりました。

私はFacebookを始めた理由として、やはり出会いを求めていたというのがあります。

人とすぐに仲良くなって連絡先を交換したりFacebookもやりとりが始まるわりに、恋愛に発展するような出会いは皆無で、だからこそ人伝になにかしら発展があったり、紹介してもらえたいしないかを期待をしていたところに、本当にこういう風に連絡してくることがあるんだとわかって、この出会いを逃すわけにはいかないと思って個人的にやりとりをはじめることにしたんです。

でも、それは、友人が私が近づいてきた魂胆を見抜いていて仕掛けてきたトラップだったんです。

セックスをする関係になるのに時間はかかりませんでした。

ものすごく優しくて顔もタイプだったその彼が結婚していて私との関係は遊びだと言うことを知ったのはしばらく付き合っていると勘違いをしたあとで、その時には私は完全に彼のことを好きになってしまっていました。

そして、紹介をしてくれた親切だと思っていた友人は当然彼が結婚しているのを知っていた上で紹介をして来ていたわけで、どうしてなのかと問い詰めた結果、私が紹介目的で誰にでも連絡先を交換したり調子のいいことを言っているんだということが不快だったから、本当にそんなに簡単にひっかかるのか試してみただけだと言っていました。

私をひっかけるために最適だったのが、結婚しているくせに女遊びがやめられないどうしようもないクズ男である彼だったんです。

しかも彼は結婚していることをばらしてからも悪びれることなく普通に連絡をして来ては私の部屋に遊びに来ました。

普通なら断るなり傷つけられたことでショックを受けたりして別れると思うのですが、私は完全に彼のことをすきになってしまっており、もう全部理解した上で関係を続けたいと彼にお願いをしたんです。

彼の方はあっさりとオッケーし、都合のいいように私を使うようになりました。

奥さんは看護師をしており、夜勤があります。

そんな時は奥さんが彼の食事の支度をしてから出掛けていたそうですが、奥さんには労るふりをしてそれをやめさせて私の部屋に来ます。

私がどれだけ疲れていても奥さんのシフト優先です。

お金に厳しい人なので外食をするなら私がおごらないといけません。

嫌なら別れたらいいんじゃないの?と言われると一緒にいたい気持ちが強くて料理を頑張ったり、おごったりしてしまいます。

尽くしている分にはすごく優しくしてくれるし、すごく素敵なセックスをしてくれるので、どうしても連絡が来ると頑張ってしまうんです。

奥さんよりいい女に思われたい。

いつしか私は会ったこともない奥さんと競うようになっていました。

紹介してきた友達からはあんなクズのどこがいいの?と呆れられています。

私は当時独身生活を謳歌していました。

最初から結婚するつもりはさらさらなくて、恋人を作るにしても遊べそうな人ばかり探していました。

でもそういう生活にちょっと飽きてきたんですよね。

独り身だと確かに自分の時間を楽しめるけど、自分のために生きていることに少し違和感を感じていました。

もっと誰かに尽くして生きたいという想いが芽生えてきたのです。

この気持ちから「結婚したいな」と思うようになりました。

遊び目的で会っていた子を片っ端から切って、真面目に婚活しようと思いました。

周りの人から見たら「今さら?」と言われるタイミングなのかもしれませんが、私は結婚したい気持ちがムクムク芽生えていました。

そしてそのために頻繁にTwitterで婚活をアピールしていたのです。

そしたらそのTwitterから一人の男性が声をかけてきて、会ってみたいと誘われました。

彼が私を不倫に導いた相手です。

私はまさかこの彼がすでに妻子がいる人だとは思っていませんでした。

彼があまりに素敵な人すぎて、まさか結婚しているなんて頭になかったです。

そういう不真面目な人に見えませんでした。

だから私は完全に騙されて、Twitterから知り合った彼と付き合っているつもりでいました。

そうしてTwitterでやりとりしながら彼に会っていたら、突然家に女性がやってきたのです。

最初に「不倫やめてください」とすごい勢いで言われたとき、「はぁ?」と思いました。

だって私は彼に奥さんがいると知らなかったからです。

最初は喧嘩腰でこの女性と話していたのですが、それが彼の妻だと分かったときは驚きすぎて声も上げられなかったです。

彼の奥さんはすごくまともな人で、私が妻子持ちと知らなかったと言ったら私を許してくれました。

でも完全に別れてほしい頼まれて、本当に悲しかったです。

あとで彼に問い詰めたら、実際に妻と子供がいることが分かりました。

本当に許せなかったですね。

でも同時にこんな男に騙されていた自分が恥ずかしくなりました。

不倫をしていたことが本当に情けなかったです。

Twitterというのはこのように相手に気づかれずに不倫をすることも可能です。

私は彼を知らな過ぎました。

鬱陶しいだろうと思って、彼のプライベートにまで口を挟まなかったばかりに、妻子持ちだと分からなかったのです。

今は不倫していた自分をすごく恥ずかしいと思うし、このせいで私の結婚したい熱が冷めてしまったことを残念に思います。

TwitterのようなSNSでは気づかぬ間に不倫関係になってしまうこともあります。

私の場合は相手の奥さんがまともな人だから良かったけど、このせいでトラブルになって大ごとになる人もいるでしょう。

今は不倫してしまったことであの奥さんに辛い思いをさせてしまったことが悔やまれます。

もう二度とこのような男に騙されないと誓いました。

SNSを使って不倫をする男性は本当に許せません。

私もそれが分かって即刻別れました。

私は二度とあんな男には引っかかりたくないし、あの勿体ない時間を返してほしいくらいです。

大学、高校の時の知り合い何人かとFacebookをはじめたことで何年かぶりに繋がりました。

とはいえ私は何となく始めたものの、しばらくするとすぐFacebookの必要性がわからなくなり、こうやって昔のちょっとした知人と繋がったところで別に関係が深まるものではないんだというのもわかってきて、もういいや、と辞めることを決めたんです。

その日、新たに昔の知人と繋がったんです。その人がまさか不倫相手になるとはその時は思いもしませんでした。

友達かもリストに懐かしい名前が出て来て、彼がその日にFacebookを始めたことを知りました。

彼じゃなかったら私は自分が決めたようにFacebookをその日に辞めていたでしょう。

でも、その彼には少し思い入れがあったので、懐かしさで初めて私から連絡を取りました。

彼は高校の時の教育実習の先生で、私は彼がものすごく好きでした。

最後の日、勇気を出して話しかけて、連絡先を交換したのですが、特別連絡を取り合うこともないままでいたんです。

あれから4年、私にとっては幼かった自分のプラトニックな甘い思い出として凍結していましたが、返信が帰ってきたときに解凍されはじめたんです。

彼のFacebookには楽しそうにいつも写り込む女性がいました。

それは奥さんでした。

一ヶ月前に結婚して、ラブラブ真っ最中にFacebookを初めたなんて、なんかバカみたいと思いながら、私は彼への思いが蘇ってきて、怒濤のごとくメッセージを送りました。

すきだったのに。本気だったのに。連絡待ってたのに。

今さら言っても仕方ない恨み言、こんなことしたら嫌われるだけだと思いながらも、なんか悔しくて。

彼からは、俺も好きだったし、でも教え子に手を出していいのかとか葛藤があって連絡ができなかったと返ってきました。

会いたい、会いたいの、と送ると、日時の指定があり、来れるなら来て、と。

もちろん行きました。

まだ近くにいるんだと思うと会いに行かないわけないですよね。

再会した彼はほとんど変わっていなくてすぐにわかり、懐かしさで胸が一杯になりました。

彼は私にきれいになった、と言い、あのとき連絡していたらきっと今俺は結婚してなかったな、と言ったんです。

結婚してるくせに、もしもの話なんてして、ずるい人ですよね。

じゃあ再会した私にはもう気持ちはないんだよねと尋ねると、口ごもった彼は私の手を繋いで歩き出しました。

どこに向かうかは私にだってわかりました。

新婚なのに奥さん泣いちゃうよ、なんて言ってみたりしましたが、そんなのは建前で、私は一度でもいいからと思っていました。

ホテルで抱き合って、たくさんキスをして、あのとき報われなかった時間を取り戻しました。

ずっとこんな風にしたかったって言ったら彼はこれからもしようと言ったんです。

すごくすごくずるいなって思います。

でも、私は呼び出されたら一目散に彼に会いに行ってしまいます。

Facebookは本当に止めてしまいました。

でも、彼だけはひとり、残ってしまいました。

私はそのとき、すごく寂しかったのだと分析します。

夫の転勤があって、私は泣く泣く故郷から出て県外についていくことになりました。

周りは知らない人ばかりで、友達も知り合いも全くいない状況に身を置かれていたのです。

それなのに当事者の夫は「仕事が忙しい」ばっかりで、休日は私に全く構ってくれなかったです。

私はそのことにすごく腹が立っていました。

一大決心して仕事もやめて夫についてきた私を夫は全く気遣わずに仕事優先で生活しています。

この状況が耐えられず、寂しくて寂しくてSNSにのめり込んで行きました。

そこで私が毎日のようにしていたのがTwitterです。

Twitterが唯一の私の憩いの場であり、知り合った人と話すのはすごく楽しかったです。

しかし、しばらくそのTwitterにはまっていたら、一人の男性から声をかけられました。

私はそのとき自分の写真をアイコンに使っていたのですが、どうやらそれに一目惚れしたらしいのです。

「可愛い可愛い」と彼が言ってくれて、すごく嬉しくなりました。

この人がいつも構ってくれて段々と私は彼に惹かれて行ったのです。

寂しい私の心の隙間に入ってきたのが彼でした。

そして夫とは違って彼は私をしっかり見てくれます。

それがとても嬉しくて、私が好きだ好きだと熱烈に口説いて来る彼の誘いに乗ってしまったのです。

こうして二人きりで会いました。

まあ最初は「既婚者です」と一言言えば、彼が口説くのをやめてくれるだろうと思っていました。

しかし会って話してみたらこれが楽しくて時間が過ぎるのがすごく早かったです。

久々に外で男性としゃべって、私は寂しい気持ちがすごく癒されました。

彼はとてもおしゃべりが上手で、しかも私の顔がすごく好みだと褒めてくれます。

こういう熱烈な口説きにすごく心が揺れました。

そのデートの帰りに、彼に自分が既婚者であることを話したんですね。

これで彼が私から離れていくなと寂しく思っていましたが、しかしその予想は外れました。

既婚者だというと彼は「知ってる」と言っていて、どうやら私が既婚者だと分かった上で口説いていたことが判明しました。

彼の押しの強さに負けてその後も会い続けて、気づいたらラブホにまで行くようになっていました。

私は彼のことを本気で好きだったわけではないけど、彼の熱意に負けてどんどん体を許してしまいました。

この天罰が下ったのです。

私はこの不倫をきっかけに夫に別れを告げられる羽目になりました。

不倫が夫にバレたのです。

必死で夫に謝ったけど、頑なに許してもらえませんでした。

最終的に私に待っていたのは離婚です。

今でもすごく反省しているし、不倫なんてしなければ良かったと後悔しています。

ただ過去はもう変えられません。

どんなに「寂しかったから」と言っても不倫をしたら夫は信じてくれないのです。

このようにして私は不倫の末に別れを経験しました。

不倫相手とはその後気まずくなって、関係は続きませんでした。

小さな心の隙間に入り込んできた彼ですが、どうやら運命の人ではなかったようです。

今も過去にやってしまったこの不倫でいろいろと後悔しています。

「今度ともだちと旅行に行くって旦那には言ってるんだけどほんとは不倫相手に会いに行くんだってよ?」

とあるゲームで知り合った人からLINEでやり取りしたらそんなことを言われてびっくりしてしまった。

そしてその相手が今自分が入っているLINEグループチャット内にいる人とのも聞いてなおのことびっくり。

そして最後にすんでいる場所が関東と九州という距離なこともあって驚きすぎてて状況がつかみ切れない自分がいました。

どんな風に愛を育んだ?という疑問を抱きつつ、そもそもその二人あったことないよな、えっもしかしたら会ったことあるの?

などあらゆる疑問があふれ出したのですがそれはきっと時間がたてば聞けるんだろうなぁと思いつつそのグルチャでは

しばらく知らぬ存ぜずを決め込んでゲームだけを楽しんでいました。

ですがその日からその二人のやり取りを見ているとたしかにそうだな・・・こりゃ気づくはなんで今まで俺は気づかなかったんだろう

と思うほどの違和感でした。それだけ自分がゲームのことしか考えてなかったという痛すぎる原因が定かではあるのですが、

それからその不倫情報を教えてくれた人に俺がぼそっと二人について個人LINEで送ってみると

出るわ出るわ人に言えない個人情報とかそのいろいろなものが、聞いてもいないことを延々と続くんじゃないかってくらい

話してくれるその人は悪気はないのかなぁと思いながら聞いていました。

話を聞けば聞くほどその不倫してる二人がいかに浮かれててリアルにつながる人間たちではないからと

安心しきってすべてをのろけまくっているんだなぁと実感しました。

じつはグループチャットにもありがちな女性だけのサブグルチャなるものがあるらしく

そこでは常に女子会トークが繰り広げられておりどうでもいい話から真面目な話からゲスの極み乙女やら

矢口みたいな話も繰り広がられてるとか、結構世の主婦たちはさまざまな取り組みをなされているようで

自分の中で噛み砕けないほどの現実と情報量に混乱を隠しきれませんでした。

ですがそうゆう下世話な嫌いじゃないので淡々と聞いていたのですが中にはそんな風に見えない感じの人が

結構がっつり立ち回りうまく年下の男の子と関係を続けていたりと世の中の人妻事情はとんでもないという

結論に至ってます、若干混乱のままうまく整理できてないのかもしれませんが本当にすごいんだなぁと思えるほどです。

そしてみんな口を揃えていうのは「昼顔」このドラマの影響力は見た人はもちろん見ていない人にも多大な影響を

与えているようで近々映画がやると聞いて個人的には

「あぁまた秘密裏にあらゆる不倫が生まれてくるのかもな・・・おぉーこわ」ってのが素直な意見です。

そして冒頭で旦那に隠れて不倫しに行ったお二人はW不倫です。

それも男のほうは「最近読めとうまくいってなくて欲求不満」といっていたそうです。

人妻のほうが姑のいじめに耐えられず旦那はまったくあてになれずあきれてしまっていたそうです。

その二人が抱えていた隙に魔がさして遊びに行ってしまったそうなんですが

会ってからしばらくして男のほうは嫁さんが妊娠して里帰り中だったり

人妻のほうは姑が認知症とあとからわかったらしく今では介護を夫婦でしているそうです。

そのときのさまざまな事情もありますがきっとタイミングってありますよね、いろいろ。

facebookに登録してからかなり時間が経ちますが、自分のプロフィールや投稿した中身は友達にならないと見れない仕様にしているので、友達も当然ながら全員顔見知りのみでした。

30代を超えると新しい出会いというものもほとんどないので、一定数まで増えた友達の数も、もうめったなことでは新たな友達申請も無いという状況が続いていました。

でも自分としては、そんな頻繁に投稿するわけでもなく、友達のタイムラインを見てたまに「いいね」やコメントを残すぐらいだったのですが、それで十分だという思いもありました。

そんなときに高校時代の友人から同窓会の連絡がありました。

私の出身は関西なのですが、大学で東京に出てしまい、そのまま就職もしたので、地元の情報というものはほぼ高校卒業以来入ってこない状態だったので、懐かしいという気持ちと、ちょうどお盆で実家に帰る予定もあったので参加することにしました。

自分を誘った友人からは当日の集合場所と時間が来ただけで、誰が来るのかもさっぱりわかりませんでした。

後で聞いたところ、事前に参加者がわかってしまうと、それで来る来ないと言い出す人がいるので、それを避けるための方法だということでした。

1学年300人弱の高校だったのですが、参加者は60名ほどでした。

1次会もホテルの宴会場というようなかしこまった感じではなく、居酒屋を貸切にしてという感じのかなりラフな同窓会でした。

ほとんど会う人間が高校卒業以来で約20年ぶりの再会ということで、とても懐かしく話も盛り上がったのですが、その中で自分も気になる女性が一人いました。

彼女は高校時代に1か月ぐらい短い期間付き合っていた彼女でした。

別れ方が自分的には男らしくなかったということだけは覚えていたので、20年経っていまさら謝るとかではないけれども、少し話はしたいなと思っていました。

それでも、席が基本4人掛けのテーブルだったので、なかなか2人だけで話せるという状況でもなく、会の終わり間際に本当にあいさつ程度に少し話をしただけでした。

ただ、自分としてはあいさつ程度でも話ができたことに満足して、数日後に東京に戻りました。

すると東京に戻ってすぐにfacebookでその彼女から友達申請がきていました。

承認をして、「よく見つけられたね」と言うと、お互いの共通の友人から自分がfacebookをやっていることを聞いたということでした。

同窓会のときにもっと話す時間があれば、LINEの交換をできたかもしれないけど、そんな時間もなかったのでfacebookにしたということでした。

そこからメッセンジャーでのやり取りがはじまり、高校卒業してからそれまでの約20年弱のいろいろな話を彼女から聞くことができました。

話を聞くと彼女は2年前に離婚して1児のシングルマザーということでした。

自分もその段階ではとくに隠し立てすることもないので、既婚で2人の子持ちの父親と言うことをいいました。

けっこうたわいないやり取りが数か月にわたって続いたのですが、やり取り自体も毎日している訳でもなく、自分としても楽しいし、いい距離感だなと思っていました。

そんなやり取りが続いて、年末を迎えることになりました。

自分も年末には実家に帰ることは言っていたので、そのことを彼女に告げると、何人か友達を呼ぶのでプチ同窓会をしようということになりました。

そのときは妻との関係も少しぎくしゃくしていて、実家にも自分一人で帰ることになっていたので、羽根を少し伸ばそうかなというぐらいの気持ちでした。

当日待ち合わせ場所に行くと彼女しかいません。他に2人呼んでいたようですが、急遽これなくなってしまったということでした。

自分としてはその2人は特別仲がいい相手でもなかったので、彼女と2人で飲めるということの方が嬉しかったことを覚えています。

結局その日は飲み屋でかなり長い時間2人で飲み、高校時代の話もすれば、今の仕事や家庭の状況など様々な話をしました。

どんな話でも笑顔で聞いてくれる彼女を見て、そういえば昔もそうだったと思い出し、なんで自分はあのとき彼女をふってしまったのだろう。

ということをずっと頭の中で考えたりしていました。

結局店を出て電車で帰るために駅に向かったのですが、並んで歩いているとすごく距離感も近く、いつの間にか自然と彼女の手を握っていました。

彼女の手を握ってすぐ彼女も立ち止まって自分のほうを見てきました。

そのときに自分は自然と彼女にキスをしていました。

彼女もそれを受け入れましたが、さすがに人前ではまずいということで離れましたが、一度火のついた気持ちを抑えることはできず、目についたホテルに直行しました。

エッチ自体の感想はあまり覚えていないのですが、高校時代の元カノとエッチをしているということが、不倫をしているという感覚ではない、なにか不思議な感覚になっていました。

結局その日は彼女も泊まれるということだったので、一緒に朝までいました。

朝起きてまたエッチをして、それからホテルを出て電車で2人で地元まで帰りました。

地元の駅で2人で昼前にいるのは怪しすぎるという話で、彼女は一つ手前の駅でおりることにしました。

帰り間際に、彼女からの一言は「昨日のことは忘れてね」でした。

その言葉を聞いたときは、自分でもどう頭を整理していいかわからなかったのですが、実家で冷静になって考えると、彼女からすれば自分は既婚だし、遠距離ということで、これ以上深みにはまるのはよくないと思ったのではと思いました。

そう思って、自分からも彼女には連絡を入れないようにしていますが、それから3年経った今も実家に戻ると、彼女に連絡したい自分がいて、その気持ちを抑えるのに大変なのですが、彼女の電話番号を消せない女々しい自分がいます。

私はおひとりさまが大好きで、ひとりで旅行に行ったり食事に行ったりしては、趣味程度にTwitterにあげて備忘録としていました。

なぜか閲覧数が伸びてきて、知らない人からのいいね!が増えたり、コメントをくれる人がいたりと、素人なのに興味を持ってくれることが嬉しくなり、ずっと続けていたのですが、なぜか毎回コメントを残してくる人がいて、とても気になり始めたんです。

そこはひとりより二人でいく方がこんなことができていいよー!みたいな変な絡み方をする男性で、はじめは無視していたのですが、確かにそうかもと言うこともあり、ほんとに頻繁にコメントをくれるので、ある日冗談で、オススメの場所とかあれば教えて下さいと返信をしたんです。

それがはじめてのコンタクトでした。

そこからは一気に普通に色々やり取りをはじめて、彼もおひとりさまが好きだったのでよくひとりで動いていたことを知りました。

なぜ過去形か、今は結婚して奥さんと二人で行動をするようになり、同じ場所を訪れて発見したことを私に教えてくれていたということがわかったんです。

彼と私の行く場所がことごとく同じだったことから親近感を持ってくれたようでした。

しかも、こんなに趣味が似ているなら一度会ってみたいと言われたんです。

あまりにあっさりと誘われたもので、下心など微塵も感じずにいいですよ、と言ったのが間違いの始まりでした。

旅行の話って尽きないもので話しても話足りなくて何度も会っているうちに、男女の仲になってしまいました。

あっさりと書いているように思えるかもしれませんが、かなり葛藤しました。

何度も会うのを止めようと思ったし、せめて最後の一線だけは超えないようにと思いました。

でも、私の態度は真逆で、そんな目で見つめられてこのまま帰れるわけがないと言われてしまい、私の部屋に来てくれたんです。

そこから私の部屋は彼が来ることをずっと待つ部屋になってしまいました。

そんなに頻繁には会えません。

私から連絡をすることもできません。

もうおひとりさまであちこち旅に出掛けることはなくなってしまい、いつ彼が来れると言ってくれてもオッケーできるような範囲でしか行動しなくなりました。

彼は奥さんと相変わらずあちこち出掛けて幸せに過ごしているのは知っています。

彼と初めて結ばれた日、奥さんとの生活を乱してまで会うことはできないと言われました。

でも、それでもいいから私にも会ってほしいとお願いしたのは私で、だから彼からの連絡を待つしかないんです。

まさかこんなに好きになるとは思ってもなくて、会うたびに好きになっていくのを止められませんでした。

不倫は切なくて苦しいです。

できれば踏み込みたくなかったし、抜け出せるなら抜け出したいです。

彼とは結ばれないのはわかっているけど、彼と出会ってしまったことには後悔していません。

おひとりさまのときのほうが気楽でしたが、もう彼なしの人生に戻りたくはないんです。